よう素酸塩類【第2種酸化性固体 指定数量300kg】

よう素酸塩類とは、よう素酸塩類とは、よう素酸HIO3の水素イオンが金属などの陽イオンで置き換えられた化合物であるよう素酸塩の総称です。

よう素酸塩類に属する主な物質には、よう素酸カリウム、よう素酸ナトリウムがあり、共通する性質は下記の通りです。

水によく溶けるが、エタノール(エチルアルコール)には溶けない。
加熱により分解して酸素を発生する。
塩素酸塩類、臭素酸塩類よりは安定している。

よう素酸カリウム【KIO3】
白色の結晶または結晶性粉末、比重3.9、融点560℃。水によく溶けるが、エタノールには溶けない。加熱により分解して酸素を発生する。
可燃物などと混合すると、加熱、衝撃、摩擦などによって爆発する危険性がある。容器は密栓して貯蔵する。大量の水で冷却消火。

よう素酸ナトリウム【NaIO3】
無色の結晶、比重4.3、融点425℃。水によく溶けるが、エタノールには溶けない。加熱により分解して酸素を発生する。
可燃物などと混合すると、加熱、衝撃、摩擦などによって爆発する危険性がある。容器は密栓して貯蔵する。大量の水で冷却消火。

コメントは受け付けていません。