燃焼と消火の関係

消火するには、①可燃物 ②酸素供給源 ③点火源のうち 1つを取り除けばよいのです。 燃焼の三要素 消火の三要素 可燃物   → 除去する →  除去消火 酸素供給源   → 空気(酸素)の 供給を断つ →  窒息消火 点...

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特殊引火物の性質

特殊引火物とは、ジエチルエーテル、二硫化炭素その他1気圧において、発火点が100℃以下のもの、又は引火点が-20℃以下で沸点が40℃以下のものをいいます。 品 名 液比重 沸点 ℃ 引火点 ℃ 発火点 ℃ 燃焼範囲 vo...

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製造所等の構造と設備の基準 ⑤

販売取扱所は「保安距離」「保有空地」は不要です。 ただし、店舗は建築物の1階に設置しなければなりません。 販売取扱所 【位置・構造・設備等】 ① 店舗は建築物の1階に設けること。(2階には設置できない。) ② 危険物を配...

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消火剤(消火器)の種類と効果

水の消火剤としてのメリットは、水はいたるところにあり、かつ安価です。蒸発熱、比熱が大きく大規模な火災にも効果があります。 (1) 水 ① 水は気化熱(蒸発熱)及び比熱が大きいので冷却効果が大きい。 ② 水は油火災・電気火...

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アルコール類の性質

アルコールとは、1分子を構成する炭素の原子の数が1個から3個までの飽和1価アルコール(変性アルコールを含む)をいい、組成等を勘案して定められています。 品 名 液比重 沸点 ℃ 引火点 ℃ 発火点 ℃ 燃焼範囲 vol%...

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法令違反に対する措置

消防吏員又は警察官は、火災予防の為、とくに必要がある場合、走行中の移動タンク貯蔵所を停止させることができます。 義務違反と措置命令等 ① 危険物の貯蔵・取扱基準遵守命令 ・製造所等においてある危険物の貯蔵又は取扱いが、技...

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自然発火

よう素価は、油脂100gに吸収する、よう素のグラム数で表します。 よう素価の大きい油は、乾燥油といわれ自然発火しやすいのです。 自然発火の定義 自然発火とは、他から火源を与えなくとも、物質が空気中で常温において自然に(発...

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第一石油類の性質

第一石油類とは、アセトン、ガソリンその他1気圧において、引火点が21℃未満のものをいいます。 品 名 液比重 沸点 ℃ 引火点 ℃ 発火点 ℃ 燃焼範囲 vol% 水溶性 ガソリン 0.65~0.75 40~220 -4...

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定期点検

製造所等の所有者等は、その位置・構造及び設備が技術上の基準に適合しているか否かを定期的に点検し、その点検記録を作成し、一定の期間保存することが義務づけられています。 定期点検の実施対象施設 ①製造所  ②屋内貯蔵所  ③...

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静電気

電気の不導体(不良導体)や絶縁体(=電気が流れないもの)を摩擦すると、その物体に静電気が発生し 帯電します。 静電気が蓄積すると火花放電を起こし 点火源となります。 静電気の発生と蓄積 ① 静電気は、固体、液体、気体、人...

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