消防法上の危険物

消防法は第1章から第9章まで全49条からなっています。 その第1章第1条の総則 (目的)は、以下の通りです。 第1条  この法律は、火災を予防し、警戒しおよび鎮圧し、国民の生命、身体および財産を火災から保護するとともに、...

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危険物施設の区分

危険物を取り扱う施設は、①製造所②貯蔵所③取扱所の3つに区分され、さらにその形態や設置場所によって12施設に細分化されています。

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予防規程

予防規程とは、製造所等の火災を予防するため、危険物の保安に関し必要な事項を定めたもので、所有者等が作成し、経営者、従業員等が守らなければならない規程です。

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指定数量

① 指定数量とは、その危険性を勘案して政令で定める数量と規定されています。 危険性の高い危険物は「指定数童を少なく」、危険性の低い危険物は「指定数量を多く」なるように定めています。 また、危険物の指定数量は、全国同一です...

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保安距離・保有空地

保安距離・保有空地とは ① 保安距離とは、製造所等の火災、爆発等が発生した場合付近の住宅、学校、病院等の保安対象物に対して、延焼防止や避難等のために一定の距離を定めたものです。 ② 保有空地とは、消防活動及び延焼防止のた...

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消火設備の種類

消火設備は、万一の製造所などの火災に備え、有効に消火するために、設けるものです。 製造所などの区分・規模・危険物の品名・最大数量などに応じて、適応する消火設備の設置が義務づけられています。 消火設備の種類  消火設備は、...

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製造所等の構造と設備の基準 ①

例えば、建築物の屋根を耐火構造にすると、建築内で爆発があった時、被害が拡大する恐れがあります。 この為、爆風が上に抜けるように 不燃材料となっています。 構 造 ① 建築物は地階を有しないこと。 ② 建築物の壁、柱、床、...

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製造所等の構造と設備の基準 ②

屋内貯蔵所 【構 造】 ① 地盤面から軒までの高さ 6m未満の平屋建 床は地盤面以上 ② 床面積は 1000㎡以下 【貯蔵の基準】 ① 容器の積み重ね高さ 3m以下(第3類、第4類、動植物油類は4m以下、機械により荷役す...

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製造所等の構造と設備の基準 ③

屋移動タンク貯蔵所(タンクローリ一) 【位置・構造・設備】 ① 車両の常置場所(常置場所を変更するときは、変更の許可が必要になる。) 屋外……防火上安全な場所 屋内……耐火構造又は不燃材料で造った建築物の1階(地階や2階...

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製造所等の構造と設備の基準 ④

給油取扱所の給油空地について、間口10m×奥行6m以上とは、小型自動車を基準にその最小回転半径を考慮して決められています。 給油取扱所 【位置・構造・設備】 ① 給油空地 間口10m以上 奥行6m以上 ② 専用タンク 容...

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